10月の農園
本日の収穫(10/22): だだちゃ豆(大豆)〔マメ科〕
山形県庄内地方の伝統野菜、だだちゃ豆の枝豆を収穫した終えてからひと月待てば、大豆の収穫ができます。(*'ω'*)
大豆になった状態でも、その独特な甘みと旨味は健在です!
来年播く用の種の数は確保できたので、残りを再来年以降のために残しておくか、食べてしまうか悩みどころです(;^_^A
本日の収穫(10/22):
ビーツ
ピーマン
チョコレートベル(パプリカ)
ライチトマト
赤シソ
だだちゃ豆大豆
黒ゴマ
ふくいち葱
本日の収穫(10/20): チョコレートベル(パプリカ)〔ウリ科〕
夏場にはもう開花結実して、実が膨らんでいたチョコレートベルが、ようやく60日かけてその名の通りのチョコレート色に染まりました!
大きさは5㎝程の小ぶりサイズですが、歯ごたえもしっかりしていて、美味しい品種です。
来年は、この実から採れた種から、栽培する予定です。(*'ω'*)
本日の収穫(10/19): シルクスイート・安納芋〔ヒルガオ科〕
今日の収穫でサツマイモも終了。
ここ数日、朝方は氷点下まで下がってきたので、黒のビニールマルチも剥がして、冬支度です。
根菜類は、あとは大量のビーツと小蕪。
もう気温もあまり上がらないので、オクラの種とゴマは厳しいかもしれません(;^ω^)
本日の収穫(10/18): ベビーキャロット〔セリ科〕
6年前に購入した種を使い切ろうと思い、畑の隅に全て播いておいたベビーキャロットを掘り上げたらバケツ一杯の収穫となりました(笑)
今年の土質が合っていたのか、ベビーキャロットとしては大きめの20㎝超えサイズもチラホラ。
これから葉っぱの切り分け・天日干し・選別をしますが、ここ最近毎日にわか雨があるので、なかなか難しいです。
ベビーキャロットは甘みが強めの品種なので、料理に使いにくい細かいものは、ミキサーにかけて、我が家特製の「人参ケーキ」行きです('ω')ノ
本日の収穫(10/17): ソバ〔タデ科〕
スプラウト(もやし)用に植えていたソバの収穫し残しから花が咲きました。
夏場ならこのまま実を生らせてもいいのですが、間もなく冬を迎えるので、観賞用です!
夏場の北海道で見られる、一面のソバ畑は圧巻です。
本日の収穫(10/16): あまごこち(四季成りイチゴ)〔バラ科〕
北海道の一般的な露地栽培イチゴ(一季成りイチゴ)の収穫は6~7月ですが、四季成りイチゴであれば、春・秋の時期に収穫が可能です!
以前は四季成りイチゴは一季成りイチゴに比べて、味が劣ると言われていましたが、この「あまごこち」という品種は、酸味と甘みのバランスが良く、旨味が凝縮されているので、家庭菜園でもぜひお薦めしたいひと品です!
実は昨年まで我が家で育てていた「あまごこち」の株は越冬に失敗して、枯れてしまいました。
写真の株は、採種・保管していた種を2月に播いて育てたものなので、結構手間がかかっています。(・´з`・)
本日の収穫(10/15): シルクスイート・安納芋〔ヒルガオ科〕
植え付けから135日でようやくサツマイモの第一弾収穫ができました!('ω')ノ
掘りたてでわかりにくいですが、奥にある細長くて赤紫色のものがシルクスイートで、手前のずんぐりとしていて赤茶けているものが安納芋です。
今年は土壌の改良と、簡易温室のおかげで昨年よりも上出来に仕上がりました。
第二農場では土質が全然違うので、あとはそちらの出来の確認です!
味の確認はもちろん、寝かせて熟成させた再来月以降です(-ω-)/
本日の収穫(10/13): レインボーコーン(虹色トウモロコシ、七色トウモロコシ、グラスジェムコーン、ジュエリーコーン)〔イネ科〕
レインボーコーン収穫の第二弾です!
奥が藤色、手前が薄桃色の種からの出来です。
第一弾の濃紺の種の時と同様に、作物の出来は種の色にかなり影響を受けますね。
手前の物のように、カラフルにしあげたいのなら、薄桃色の種が良さそうです!
本日の収穫(10/12):
ライチトマト
おかのり
本日の農園(10/11): ヤマブドウ〔ブドウ科〕
先日、洗浄・乾燥・圧搾・熟成させていたヤマブドウジュースを瓶に移し替えました!
圧搾後にしばらく置いておくと、ブドウの皮の表面に付いている天然酵母の働きで、ヤマブドウの微炭酸ジュースが完成します。
強烈な酸味と濃厚な自然の甘みは、最高の贅沢です(^^
本日の農園(10/10): 女峰(一季生りイチゴ)〔バラ科〕
7月半ばに収穫を終えた女峰は、次の世代のためにランナーを伸ばし、太郎次郎三郎…と、次々と子株を作り出します。
9㎝ポットで育苗していた株の中から、プランター用の苗だけ植え付けしました!
残りはざっと100株程ありますが、畑のスペースが限られているので、優秀なものだけに限って植え付けていきます。
毎年、特に優れていた個体を選別しているので、来年が楽しみです(^^♪
本日の収穫(10/9):
トマト(イエローキャロル・ピンキー・プチポンロッソ・オランジェ)
ライチトマト
マイクロキュウリ
ふくいち葱(ネギ)
モロヘイヤ
White Bush Scallop(UFOズッキーニ)
本日の収穫(10/6): ヤマブドウ〔ブドウ科〕
今年も例年通り、10月初旬から収穫が始まりました!
ヤマブドウはツル性の植物で、日の当たる場所に生息しています。
紅葉した大きな葉が特徴的なので、比較的見つけやすいのですが、実をつけるのはある程度伸びた雌株で、かつその年の気象などの好条件が必要となるので、採集量はそれ程確保できません。
毎年通るルートで在庫を確保しつつ、若干探索もしているので、坊主で終わることは少なくなってきています!
ただ問題なのは、採集中に蚊の大群に襲われること…
見つけた嬉しさの瞬間から、時間との勝負が始まります!!
本日の収穫(10/5): 赤シソ〔シソ科〕
7月末から都度収穫していた赤シソも、穂が伸びて花が咲き、実が出来てきたので根本から刈り取って終了です。
赤シソは料理の風味付けになるだけではなく、ナス科のトマトなどのコンパニオンプランツとして虫よけにもなるので、一石二鳥。
乾燥粉末にしているものもありますが、塩漬けにして野菜室で冷蔵保存すれば数ヶ月もつので、使いたい時に取り出せるのでとても便利です!
残しておいた数株から優秀な種が採れれば、全て成功となります( ´∀` )ノ
本日の収穫(10/4): えびす・ほっこり姫・栗ざんまい・他(カボチャ)〔ウリ科〕
昨日に続きのカボチャ。
今日は比較的馴染みのある品種たちです。
昨年度の実食を踏まえ、ホクホク系ではなく、全てねっとり系を栽培しました!
一品種ごとの栽培数が少なく、雄花と雌花の開花のタイミングが合わないことがあったので、次年度はこれを踏まえて、実の数を増やすのが課題ですね。
カボチャはサツマイモ同様に、1ヶ月程寝かせた方が味が良くなるので、日陰で待機させておきます。
本日の収穫(10/3): タッフィー・カーニバルパンプキン(カボチャ)〔ウリ科〕
今年栽培していたカボチャは末成り(うらなり)を除いて、収穫を終えました!
写真にある黒皮がタッフィーで、白皮と黄皮がカーニバルパンプキンです。
カーニバルパンプキンは個体差があるとのことでしたが、ここまで違いが出てくるんですね(笑)
2品種とも今年新規で導入したものなのですが、まずまずの出来です。
いづれも掌サイズで、家庭では使い切りできるので助かりますね!
本日の収穫(10/2): ヒヨコ豆(ガルバンゾー)〔マメ科〕
4月初めに発芽してから先日収穫を終えたヒヨコ豆の乾燥が終わりました!
豆の一部がヒヨコの嘴(くちばし)状に尖っていることから名づけられました。
食味はホクホクしていて、甘みがあるのが特徴的。
そのままつまんでもいいし、料理のアクセントにしてもいいし、幅広く使えますね。
豆類は、豆そのものが種でもあるので、来年用に保存するのか、食用にするのか様子見です。
本日の収穫(10/1): コクワ(サルナシ・ベビーキウイ・カクテルキウイ)〔マタタビ科〕
秋の味覚の収穫が始まりました。
普段、野山に入ることがない方には馴染みがないと思いますが、ここ北海道では1~2を争う初秋の天然フルーツです!
1~3㎝程の小粒な果実にはキウイのような毛がないので、皮ごとそのまま口に入れることができます。
一口かじると、爽やかな芳香が広がり、濃厚な甘みと野生の酸味がやってきます。
ただ、キウィフルーツと同様のアレルギー症状を起こすことがあるので、注意が必要です!!
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